出版案内

週末は若女将 「楽しい」を仕事にする私たちの挑戦

週末は若女将

「楽しい」を仕事にする私たちの挑戦

  • ISBN978-4-89610-085-3 C0095
  • 山根多恵 著
  • 四六判・並製・192頁
  • 2008年 2月18日発売

  • 旅館営業は週末だけ、平日は地域貢献に飛び出す若女将ドキュメント!
  • パブリシティ情報
  • ◆新聞・雑誌で紹介されました!
    2008.09月号 「起業塾」「ブックレビュー」
    2008.5-6月号 「月刊フィランソロピー」「BOOK REVIEW」
    2008.04.23 読売新聞(夕刊)「本よみうり堂」
    2008.05月号 「旅の手帖」「Books」
    2008.03月号 「月刊ガバナンス」「Reader's Library」
    2008.03.15 下松市広報「潮騒」「地域を元気に」
    2008.03.14 山陰中央新報「東京で出版報告会・地域振興の挑戦 本に」
    2008.03.10 文化通信「老舗旅館再生と地域貢献・活性化に取組」
    2008.02.29 熊本日日新聞「元気をつくる」旅館
    2008.02.26 山陰中央新報「地域づくり、4つの提案」
    2008.02.26 日本農業新聞「おかみの奮闘つづる 旅館も農業も」

内容

  • 世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の範囲に入っている島根県大田市・温泉津(ゆのつ)温泉街。一方で高齢化・過疎化が進んでいるこの町で、後継者難の廃業危機にあった創業98年の老舗旅館「吉田屋」の後継を24歳で決意し大阪から転身。
  • 単に旅館経営をするだけではなく、今までにない地域に密着した活動を次々に展開し、新しい旅館づくりを実践。
  • 旅館営業は週末だけ、平日は地域貢献に飛び出す若女将ドキュメント!
  • 仕事に積極的に取り組む著者の働き方や、若い旅館スタッフとともに新しい仕事をつくりだし挑戦し続けている姿から、「“自分のやりたいこと”や“楽しい”は仕事にできる」ということを、大学生や社会人の若い世代へ、一歩を踏み出すきっかけになればと伝えます!

目次

  • ・プロローグ
    ・第1章 背のびしないでやりたいことを見つけよう
    ・第2章 やりたい仕事は自分でつくれるんだ
    ・第3章 地域で働き、一歩ずつ進む
    ・第4章 若女将へ転身! 旅館奮闘記
    ・第5章 「楽しい」を仕事にしていく
    ・エピローグ

著者プロフィール

  • 山根 多恵(やまね たえ)
  • 山口県下松市出身。山口大学在学中、市民バンク代表・片岡勝の授業をきっかけに、2003年より大阪で起業支援施設の責任者を2年半務める。身につけたリーダーシップ力や推進力を困っている地域のために使おうと、島根県の雇用創出プロジェクトに参加。そこで後継者難で廃業の危機にあった旅館「吉田屋」を知り、「後継創業モデルをつくろう」と2005年12月、24歳で若女将となる。
  • “衰退する温泉地で血縁関係もない旅館を引き継いだ”と多くのメディアに取り上げられる。「お金を稼ぐより地域に貢献しよう」と旅館は週末営業のみとし、平日は地域貢献日として、「田舎の困った」を解決する事業を次々と立ち上げる。
  • 2006年に女性起業家大賞(全国商工会議所女性会連合会主催)で特別賞を受賞。
  • 2007年5月より「内閣官房構造改革特別区域推進本部評価・審査委員」に。政策づくりに参加するなど多忙な日々を送る。
  • ⇒旅館「吉田屋」ホームページ

プロローグより一部紹介

  • 「よそ者」の私が旅館に飛び込み、女将として鍛えられ、2年が過ぎました。
  • 私にとって仕事とは、すごいパワーを持つ「魅力的な存在」です。まさかそんなふうに思えるなんて、学生時代の私からは想像もつきません。
  • 大学受験に失敗して、何もかも意味がないと落胆し、勉強にも遊ぶことさえも無気力になっていた私。自分はどうしたいのか・・・まったくわからず、もがいていた頃。
  • そんな私が、大学の授業をきっかけに、「楽しい」ことは自分でつくっていけばいい、しかもそれを仕事にできると知ったとき、私の目の前にはたくさんの選択肢があることに気づきました。