朝の読書交流会のご案内
- 2004年「朝の読書」広島交流会
- 「心の教育」の具体的な方策として広島県でも「朝の読書」を実践する学校が増えています。いつでも、どこでも、だれでもできる「朝の読書」。現在、全国で16506校、広島県では396校が実践しています。(H16.5.7現在、朝の読書推進協議会調べ)
- この交流会も5年目となります。この5年間で「朝の読書」をめぐる状況はかなり変化し、交流会の内容も 「広める」から「深める」へと変わってきました。毎朝10分の読書でも、毎日続けることで読書好きになることはもちろん、集中力がついた、落ち着きが出てきたなど様々な効果が表れています。しかし、「朝の読書」が目指すものはそれだけでしょうか。今年は「朝の読書」とは何か、の原点に立ち返るため、大塚笑子先生をお迎えします。また、分科会は参加者が事前に課題・疑問を明らかにし、それをもとに話し合うよう企画しました。「朝の読書」を実践する先生方のネットワークづくり・情報交換のため、未来を担う子どもたちのために、「朝の読書」を始めたい先生、実践する中で悩み・疑問をお持ちの先生、是非ご参加ください。
- 交流会参加要項
- ■日 時
- 平成16年8月7日(土) 10:00〜16:30
- ■会 場
- 広島県立生涯学習センター
広島市東区光町2-1-14 TEL 082-262-2411
- ■主 催
- 朝の読書実践研究会広島県世話人
- ■後 援
- 広島県教育委員会、広島市教育委員会、朝の読書推進協議会
- ■参加方法
- 申込書をご用意してますので下記の問い合わせ先へご連絡ください。
- ■参加費
- 2,000円(会場費、講演料、資料代等)※当日会場でお支払いください。
弁当(700円)ご希望の方は当日会場で別途受け付けます。
- ■申込締切
- 平成16年7月2日(金)
- ■定 員
- 200名(先着順締め切り)<小・中・高校の先生など>
- ■問い合わせ先
- 082-873-5506 植田(城山北中)
082-289-3101 塩見(安芸高)
E-mail y-shiomik942052@hiroshima-c.ed.jp