朝の読書交流会のご案内
- 第10回「朝の読書」広島交流会
- 広島県内に定着した「朝の読書」。定着しただけに「朝の読書」について語られることが少なくなっているようです。今「朝の読書」の実際はどうなっているのでしょう。現在全国で26,160校、広島県では770校が実践しています。(H21.5.29現在、朝の読書推進協議会調べ。)毎朝10分の読書で読書好きになることはもちろん、集中力がついた、落ち着きが出てきたなど様々な効果が表れました。しかしその一方で、すぐには効果が得られない地道な教育活動であるために、「朝の読書」の時間が別の時間へ取り替えられていく現状があります。交流会の内容も
この10年間で変わってきました。「広める」から「深める」そして「確かめる」へ。「朝の読書」とは何なのでしょうか。
- 実際の学校現場で「朝の読書」はどうなっているのか。子どもと読書の関わり、子どもと教員の関わり、そして「読書」とはなにかについて、実際の学校の様子をレポート報告していただきます。その報告をもとに「朝の読書」の意義を考え、今私たちに何ができるかを考えるきっかけにしたいと思います。お忙しい夏休みですがほんの半日の時間、未来を担う子どもたちのため、「朝の読書」とは何か今一度「確かめる」機会として、日頃の思い・悩み・疑問をざっくばらんに交流しましょう。是非ご参加ください。
- 交流会参加要項
- ■日 時
- 平成21年8月8日(土) 13:00〜16:30
- ■会 場
- 広島市二葉公民館
(広島市東区総合福祉センター 5・6F部分)※東区役所南隣り
広島市東区東蟹屋町9-34 TEL 082-262-4430
- ■主 催
- 朝の読書実践研究会広島県世話人
- ■後 援
- 広島県教育委員会 広島市教育委員会 朝の読書推進協議会
- ■参加方法
- 申込書にご記入の上、FAX・郵便・E-mailでお申し込みください。
広島県立広島皆実高等学校 FAX 082-251-6442
E-mail y-shiomik942052@hiroshima-c.ed.jp
〒734-0001 広島市南区出汐2-4-76 広島県立広島皆実高等学校 塩見裕子 宛
※申込書は、ここからダウンロード後、プリントアウトしてください。
※申込書のダウンロードには、Adobe Reader(無料)が必要です。
- ■会場費・資料代等
- 1,000円 ※当日会場でお支払いください。
- ■申込締切
- 平成21年7月31日(金)
- ■定 員
- 50名(小・中・高校の先生ほか)
- ■問い合わせ先
- TEL 082-251-6441 塩見(広島皆実高)
E-mail y-shiomik942052@hiroshima-c.ed.jp
- ■交 通
- ○広島駅新幹線口から徒歩10分
○愛宕町バス停から徒歩5分
○東区役所バス停から徒歩1分
広電バス
「県庁〜府中線」・・・東区役所前バス停下車
「大学病院〜牛田・戸坂線」・・・広島駅前バス停下車
「牛田早稲田団地〜広島駅(循環路線)」・・・東区役所前バス停下車
広島バス
「紙屋町〜東浄団地線」・・・愛宕町バス停下車
「バスセンター〜上温品・寺分線」・・・愛宕町バス停下車
- 交流会の内容
- 12:30 受 付
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- 13:00 開会挨拶
- 朝の読書実践研究会広島県世話人代表 塩見 裕子
- レポート報告
- ○広島県立祗園北高等学校 平田恵美子教諭
「7分間の自分探し―朝読と出会う生徒たち」
○広島県立吉田高等学校 乙重昌文教諭
「朝読―はじめて1学期の報告」
- 休 憩
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- 14:30 分科会
- 校種別分科会交流(自由討議等)
- 16:00 分科会報告
- 全体討議 まとめ
- 閉会挨拶
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- 16:30 閉 会
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- (敬称略)
- ※事前に出していただいたアンケートは交流資料としてまとめ配布します。
- ※これから始めようとされる先生、行き詰まりを感じておられる先生など、互いに「朝の読書」について語り合い励まし合い、情報交換をして、元気に楽しく取り組んでいける会にしたいと考えています。実践されている先生方、資料等がありましたら是非ご持参ください。