• 平成22年度 子どもゆめ基金（独立行政法人国立青少年教育振興機構）助成活動
• 朝の読書全国縦断群馬県交流会
• 近年「心の教育」の重要性が指摘され、その具体的な方策として「朝の読書」を実践する学校が増え、いまや全国で2万6千校余を数えます。しかしながら、いつの時代も問われるのは「数」ではなく「質」そのものです。
• 「朝の読書」運動が林公、大塚笑子両先生により提唱され、実践されてから21年が経とうとしています。この間、「朝の読書」が実施されている現場では、何が変わり、何が変わらないのか。また何を変えてはいけないのか、大塚先生による講演を基調としてその「原点」を再度確認するとともに、「朝の読書」を捉え直す良い機会にしていただければと存じます。
• また、これから「朝の読書」に取り組もう、取り入れようと考えている方々も、大塚先生をはじめとする経験豊富な先生方との交流によって新たな一歩を踏み出していただければ交流会開催の意義も達成されるものと考えます。
• 更に「朝の読書」を実施するにあたっては欠くことのできない学校司書の方々を含め、広く、忌憚のない交流ができれば主催者としてこれに勝る喜びはありません。児童、生徒が「朝の読書」に浸っている顔を思い浮かべながらご参加くださいますようよろしくお願いいたします。

• 交流会参加要項
• ■日　時
• 平成23年2月5日（土） 10：00〜16：30
• ■会　場
• 群馬県公社総合ビル 西研修室
  前橋市大渡町1-10-7　TEL 027-255-1166
• ■主　催
• 社団法人 全国出版協会
• ■後　援
• 群馬県教育委員会・群馬県市町村教育委員会連絡協議会・群馬県都市教育長協議会・前橋市教育委員会・館林市教育委員会・藤岡市教育委員会・群馬県小学校長会・群馬県中学校長会・群馬県高等学校長協会・群馬県私立中学高等学校協会・群馬県小中学校教育研究会学校図書館部会・群馬県高等学校教育研究会図書館部会・（社）全国学校図書館協議会・（社）日本図書館協会・（財）文字・活字文化推進機構・活字文化推進会議・（社）日本書籍出版協会・（社）読書推進運動協議会・日本児童図書出版協会・ヤングアダルト出版会・朝の読書推進協議会・全国朝の読書連絡会・（株）トーハン（順不同）
• ■参加方法
• 申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込み下さい。
  受付後事務局より参加票をお送り致します。ご来場の際にご持参下さい。
  ※申込書は、こちらからダウンロード後、プリントアウトしてください。
  ※申込書のダウンロードには、Adobe Reader（無料）が必要です。
  ※ご応募の際の個人情報は参加受付・ご連絡等にのみ使用します。
• ■参加費
• 500円（資料代等・当日受付にて申し受けます）
• ■申込締切
• 平成23年2月3日（木）
• ■定　員
• 100名
• ■申し込み先
• 社団法人 全国出版協会
  朝の読書全国縦断交流会事務局
  〒162-0813東京都新宿区東五軒町6-21
  TEL 03-5225-9711 FAX 03-5225-9722
• ■交　通
• ○JR新前橋駅から約2.5km　車で約6分
  ○関越自動車道 前橋ICから約3.7km　車で約7分
  ○最寄バス停：公社ビル入口
  「新前橋駅西口」または「前橋駅北口」から約10〜15分

• 交流会の内容
• 09：30　受付開始
•  
• 10：00　開　会
• 全国出版協会常務理事　　阿部信行
• 10：05　開催地代表　挨拶
• 群馬県教育委員会 義務教育課 指導係　指導主事 井田明子
• 10：15　基調講演
• 朝の読書推進協議会理事長　 大塚笑子
  「『朝の読書』の原点を求めて」
• 11：45　昼　食
• ※弁当の準備はございません。
  ※会場内で飲食は可能ですが、ゴミはお持ち帰り下さい。
• 12：45　実践報告
• 館林市立第四小学校　　　小林智恵
  藤岡市立東中学校　　　　小林　徹
  群馬県立桐生西高等学校　�繻ｴ直希
• 13：30　移動・休憩
•  
• 13：40　小・中・高分科会
• コーディネーター
  小学校　館林市立第四小学校　　　　小林智恵
  中学校　全国朝の読書連絡会会長　　栗原　勝
  高　校　朝の読書推進協議会理事長　大塚笑子
• 15：15　移動・休憩
•  
• 15：25　分科会報告
•  
• 15：40　総　括
• 全国朝の読書連絡会会長　栗原　勝
• 16：00　閉　会
• 全国出版協会常務理事　　阿部信行
• （敬称略）