• 平成22年度 子どもゆめ基金（独立行政法人国立青少年教育振興機構）助成活動
• 2010年 朝の読書全国縦断神奈川県交流会
• 近年「心の教育」の重要性が指摘され、その具体的な方策として「朝の読書」を実践する学校が増え、いまや全国で2万6千校余を数えます。しかしながら、いつの時代も問われるのは「数」ではなく「質」そのものです。
• 「朝の読書」運動が林公、大塚笑子両先生により提唱され、実践されてから22年が経とうとしています。この間、「朝の読書」が実施されている現場では、何が変わり、何が変わらないのか。また何を変えてはいけないのか、大塚先生による講演を基調としてその「原点」を再度確認するとともに、「朝の読書」を捉え直す良い機会にしていただければと存じます。
• また、これから「朝の読書」に取り組もう、取り入れようと考えている方々も、大塚先生をはじめとする経験豊富な先生方との交流によって新たな一歩を踏み出していただければ交流会開催の意義も達成されるものと考えます。
• 更に「朝の読書」を実施するにあたっては欠くことのできない学校司書の方々を含め、広く、忌憚のない交流ができれば主催者としてこれに勝る喜びはありません。児童、生徒が「朝の読書」に浸っている顔を思い浮かべながらご参加くださいますようよろしくお願いいたします。

• 交流会参加要項
• ■日　時
• 平成22年11月21日（日） 9：50〜15：40（受付開始 9：20）
• ■会　場
• 横浜市教育会館
  横浜市西区紅葉ヶ丘53　TEL 045-231-0960　FAX 045-231-1091
• ■主　催
• 社団法人 全国出版協会
• ■後　援
• 神奈川県教育委員会・横浜市教育委員会・神奈川県市町村教育長連合会・神奈川県私立中学高等学校協会・神奈川県学校図書館協議会・横浜市学校図書館協議会・（財）横浜市教育会館・（社）全国学校図書館協議会・（社）日本図書館協会・（財）文字・活字文化推進機構・活字文化推進会議・（社）日本書籍出版協会・（社）読書推進運動協議会・日本児童図書出版協会・ヤングアダルト出版会・神奈川トーハン会・朝の読書推進協議会・全国朝の読書連絡会・（株）トーハン（予定を含む）
• ■参加方法
• 申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込み下さい。
  受付後事務局より参加票をお送り致します。ご来場の際にご持参下さい。
  ※申込書は、ここからダウンロード後、プリントアウトしてください。
  ※申込書のダウンロードには、Adobe Reader（無料）が必要です。
  ※ご応募の際の個人情報は参加受付・ご連絡等にのみ使用します。
• ■参加費
• 500円（資料代等・当日受付にて申し受けます）
• ■申込締切
• 平成22年11月12日（金）
• ■定　員
• 200名
• ■申し込み先
• 社団法人 全国出版協会
  朝の読書全国縦断交流会事務局
  〒162-0813東京都新宿区東五軒町6-21
  TEL 03-5225-9711 FAX 03-5225-9722
• ■交　通
• ・JR根岸線（京浜東北線）・横浜市営地下鉄　桜木町駅北口　徒歩10分
  ・京浜急行　日ノ出町駅　徒歩10分

• 交流会の内容
• 09：20　受付開始
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• 09：50　開　会
• 光明学園相模原高等学校教諭　山本静男
  主催者代表　全国出版協会常務理事　阿部信行
• 10：00 開催地実行委員会代表挨拶
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• 神奈川県立厚木東高等学校教諭　宮脇隆志
• 10：05 基調講演
• 朝の読書推進協議会理事長　 大塚笑子
  「『朝の読書』の原点を求めて」
• 11：35　移動・休憩
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• 11：45　実践報告
• 座間市立相武台東小学校　長島彩音
  伊勢原市立伊勢原中学校　櫻井綾子
  向上高等学校　青柳孝志
• 12：30　昼　食
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• 13：30　小・中・高別分科会
• コーディネーター
  小学校　朝の読書推進協議会理事　吉田法子
  中学校　全国朝の読書連絡会会長　栗原　勝
  高　校　朝の読書推進協議会理事長　大塚笑子
• 15：00　移　動
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• 15：10　分科会報告
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• 15：25　総　括
• 全国朝の読書連絡会会長　栗原　勝
• 15：35　閉　会
• 全国出版協会常務理事　阿部信行
• 15：40　終了予定
•  
• （敬称略）