• 平成24年度 子どもゆめ基金（独立行政法人国立青少年教育振興機構）助成活動
• 朝の読書全国縦断山梨県交流会
  開催のご案内
• 近年「心の教育」の重要性が指摘され、その具体的な方策として「朝の読書」を実践する学校が増え、いまや全国で2万7千校余を数えます。しかしながら、いつの時代でも問われるのは「数」ではなく「質」そのものです。
• 「朝の読書」運動が林公、大塚笑子両先生により提唱され、実践されてから20余年が経とうとしています。この間、「朝の読書」が実施されている現場では、何が変わり、何が変わらないのか。また何を変えてはいけないのか、大塚先生による講演を基調としてその「原点」を再度確認するとともに、「朝の読書」を捉え直す良い機会にしていただければと存じます。
• また、これから「朝の読書」に取り組もう、取り入れようと考えている方々も、大塚先生をはじめとする経験豊富な先生方との交流によって新たな一歩を踏み出していただければ交流会開催の意義も達成されるものと考えます。
• 更に「朝の読書」を実施するにあたっては欠くことのできない学校司書の方々を含め、広く、忌憚のない交流ができれば主催者としてこれに勝る喜びはありません。児童、生徒が「朝の読書」に浸っている時の顔を思い浮かべながらご参加くださいますようよろしくお願いいたします。

• 交流会参加要項
• ■日　時
• 平成25年2月2日（土） 10：00〜16：30
• ■会　場
• 山梨県立図書館　多目的ホール
  〒400-0024 甲府市北口2-8-1　TEL 055-226-2586
• ■主　催
• 社団法人全国出版協会
• ■後　援
• 山梨県教育委員会／甲府市教育委員会／山梨県学校図書館教育研究会／山梨県高等学校教育研究会図書館部会／（公社）全国学校図書館協議会／（社）日本図書館協会／（公財）文字・活字文化推進機構／活字文化推進会議／（社）日本書籍出版協会／（社）読書推進運動協議会／日本児童図書出版協会／ヤングアダルト出版会／山梨日日新聞社／朝日新聞甲府総局／毎日新聞甲府支局／読売新聞甲府支局／ NHK甲府放送局／山梨放送／朝の読書推進協議会／全国朝の読書連絡会／（株）トーハン（予定を含む）
• ■参加方法
• 申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込み下さい。
  受付後事務局より参加票をお送り致します。ご来場の際にご持参下さい。
  ※申込書は、ここからダウンロード後、プリントアウトしてください。
  ※申込書のダウンロードには、Adobe Reader（無料）が必要です。
  ※ご応募の際の個人情報は参加受付・ご連絡等にのみ使用します。
• ■参加費
• 無　料
• ■申込締切
• 平成25年1月31日（木）
• ■定　員
• 100名
• ■申込先
• 社団法人全国出版協会
  朝の読書全国縦断交流会事務局
  〒162-0813 東京都新宿区東五軒町6-21
  TEL 03-5225-9711　FAX 03-5225-9722
• ■交　通
• ○JR中央線・身延線
  ・・・甲府駅下車、北口ベデストリアンデッキ（歩行者専用道）を利用徒歩3分
  ご来場の際は公共交通機関のご利用をおすすめいたします。

• 交流会の内容
• 09：30　受付開始
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• 10：00　開　会
• 全国出版協会常務理事　　阿部信行
• 10：10　開催地代表　挨拶
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• 山梨県学校図書館教育研究会会長　　金子初男
• 10：15　記念講演
• 山梨県立図書館館長　　阿刀田高
• 10：45　基調講演
• 朝の読書推進協議会理事長　　大塚笑子
  「『朝の読書』の原点を求めて」
• 12：15　昼食・休憩
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• 13：15　実践報告
• 甲斐市立双葉東小学校　　秋月美智代
  笛吹市立浅川中学校　　藤原正子
  山梨県立山梨高等学校　　功刀えり子
• 13：55　移動・休憩
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• 14：05　小・中・高分科会
• コーディネーター
  小学校　笛吹市立一宮西小学校教諭　　杉本　洋
  中学校　全国朝の読書連絡会会長　　栗原　勝
  高　校　朝の読書推進協議会理事長　　大塚笑子
• 15：45　移動・休憩
•  
• 15：55　分科会報告
•  
• 16：15　総　括
• 分科会報告総括全国朝の読書連絡会会長　　栗原　勝
• 16：30　閉　会
• 全国出版協会常務理事　　阿部信行
• （敬称略）