昭和30年代の東京と函館を舞台に、「本」をキーワードに繰り広げられる妄想少年たちの不思議な冒険物語。誰もが読んだあの名作『青銅の魔人』『宝島』『家なき子』『にんじん』『山家集』…が、物語を読み解くキーとなる本邦初の読書小説。
読書は快楽だ!!今月、ぼくの本が出ます。ぼくの少年時代の読書遍歴をつづった小説『活字の人さらい』です。妄想少年であった僕の変態的冒険小説で、ついには宝さがしに函館の町まで出かけました。ぜひ読んでみてください。(「嵐山学校」(著者ホームページ)より)
定価2,420円(本体2,200円+税10%)
2024年4月23日発売
定価2,200円(本体2,000円+税10%)
2023年7月14日発売
定価2,640円(本体2,400円+税10%)
2023年3月1日発売
定価1,500円(本体1,364円+税10%)
2022年11月1日発売
定価1,500円(本体1,364円+税10%)
2022年8月29日発売
定価3,080円(本体2,800円+税10%)
2021年10月8日発売