『売れる本 100のヒント』~ヒット企画はこうして生まれた~の第2弾
なぜあの本は売れるのか?2000年から2005年の話題作の中から59作品の裏舞台を紹介。人気の著者による作品ではなくても、編集者の発想や仕掛けによって生まれた『話題の本』を、企画の背景から売れ行きまで徹底レポート! 出版取次会社の(株)トーハンが書店向けに発行している「トーハン週報」の好評連載「話題の本・ヒット企画の背景」の単行本化。
【目次】
●第1章<2005年>・「震災時帰宅支援マップ 首都圏版」・「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」・「頭がいい人、悪い人の話し方」・「問題な日本語」 等々
●第2章<2004年>・「電車男」・「Good Luck」・「川島隆太教授の脳を鍛える大人の計算ドリル・大人の音読ドリル」・「13歳のハローワーク」 等々
●第3章<2003年>・「世界の中心で、愛をさけぶ」・「バカの壁」・「女は男のどこを見ているか」・「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」 等々
●第4章<2002年>・「図解「儲け」のカラクリ」・「生きかた上手」・「ビック・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」・「世界がもし100人の村だったら」 等々
●第5章<2001年>・「声に出して読みたい日本語」・「十二番目の天使」・「チーズはどこへ消えた?」・「金持ち父さん 貧乏父さん」 等々
●第6章<2000年>・「話を聞かない男、地図が読めない女」・「君ならできる」 等々
【パブリシティ情報】
2006.01.27 週間読書人「十五年に及ぶ連載の成果」