誕生してから今年で20年目となる『みんなでやる・毎日やる・好きな本でよい・ただ読むだけ』シンプルな4つの原則ですすめられ、現在では、2万5,800校を超える小・中・高校で実施されている「朝の読書」。1日10分間の読書を続けることが、学力にどのような影響を与えるのか、はじめての大規模調査で数値的に明らかにした、今後の学校教育に一石を投じる一冊です。
【目次】
第一章 検証されずにいた教育方法
第二章 朝の読書の実施状況
第三章 朝の読書と授業
第四章 朝の読書が学級の状況に与える影響
第五章 朝の読書、家庭での読書、学習、生活
第六章 朝の読書と学力
終 章 朝の読書の教育効果
【パブリシティ情報】
2008.10.02 教育新聞「調査に基づき効果を検証」
定価1,320円(本体1,200円+税10%)
2006年3月29日発売
定価1,045円(本体950円+税10%)
2005年11月30日発売
定価3,136円(本体2,851円+税10%)
2005年6月2日発売
定価1,045円(本体950円+税10%)
2005年3月24日発売
定価1,100円(本体1,000円+税10%)
2004年7月29日発売
定価1,045円(本体950円+税10%)
2003年12月17日発売