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京浜東北線 根岸線、鶴見線 街と鉄道の歴史探訪

生田誠

発行
フォト・パブリッシング
判型
B5判・並製
ページ数
128ページ
発売日
2017年10月20日
ISBN
978-4-8021-3075-2 C0026
定価
1,980円(本体1,800円+税10%)

東京湾の海沿いを走る、通勤・通学等の大動脈路線3路線37駅を網羅した鉄道写真集! 京浜東北線の歴史は、大正3年に東京駅から横浜の高島町駅までの東海道本線の電車線が「京浜線」として開業したことに始まります。その後、昭和3年には東北本線の赤羽駅、昭和7年には大宮駅まで延伸されて現在の路線が形成されました。また埼京線は東北・上越新幹線開業時に「通勤新線」として建設された歴史があります。本書ではこれらの路線の歴史と鉄道紹介を通して沿線の魅力を探ります。