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1970~80年代 阪急電車の記録【下巻】

諸河 久(もろかわ ひさし)

発行
フォト・パブリッシング
判型
B5判・並製
ページ数
96ページ
発売日
2020年3月11日
ISBN
978-4-8021-3180-3 C0026
定価
1,650円(本体1,500円+税10%)

阪急電車沿線の街が時代を超えて蘇る!懐かしい「昭和の時代」にタイムトリップ! 2020年2月、阪急電鉄で最初の路線となる宝塚本線の梅田~宝塚間(当時は箕面有馬電気軌道)を開業(1910年=明治43年)して110周年となります。その8年後の大正7年には社名を阪神急行電鉄(略して「阪急」)として、それ以降、京阪神を結ぶ私鉄のネットワークが作られていきます。日本を代表する鉄道写真家の諸河久氏が1970年代~80年代に撮影した阪急電鉄の写真で懐かしい阪急沿線が甦ります。下巻では京都本線・千里線、嵐山線を掲載。