岡山県の忘れられない軽便鉄道「下津井電鉄」の鉄道写真集。岡山県、瀬戸内海に面したかつての漁港、下津井から延びる軽便鉄道―下津井電鉄。戦後間もなく全線電化工事を行い、めずらしい軽便の電化路線として1990年まで存続しました。ガソリンカーを改造した電車とともに、当時の流行を取入れた1960年代当時の「新車」も増備し注目を集めました。晩年は、観光路線への転換を試みるも、最終的には「瀬戸大橋」の開通とともにその使命を奪われ廃線となりましたが、いまでも会社は存続し、バス営業やホテル事業を展開しています。活躍した各車両の解説、図面他、昭和の佳き時代を偲ぶ走行写真や情景写真を多数掲載。当時の「忘れられない情景」が懐かしくよみがえります。
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年11月11日発売
定価2,970円(本体2,700円+税10%)
2024年10月25日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年10月16日発売
定価2,420円(本体2,200円+税10%)
2024年9月30日発売
定価1,980円(本体1,800円+税10%)
2024年9月10日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年8月16日発売