石川県の忘れられない軽便鉄道「尾小屋鉄道」の写真集。石川県、新小松駅から鉱山のある尾小屋までを結んでいた尾小屋鉄道。軽便鉄道として最後まで現役蒸気機関車を所有していたことから、鉄道好きには人気のあった鉄道です。鉱山の鉄道として開通はしましたが、実際は地元の足として命脈を保ち、1977年までその使命を全うしました。その後、保存活動も盛んに行なわれ、県の施設や民間の保存会などが、いまも多くの車両を動態保存しています。活躍した各車両の解説、図面他多くの資料、晩年の姿や情景写真を多数掲載。当時の「忘れられない情景」が懐かしくよみがえります。
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年11月11日発売
定価2,970円(本体2,700円+税10%)
2024年10月25日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年10月16日発売
定価2,420円(本体2,200円+税10%)
2024年9月30日発売
定価1,980円(本体1,800円+税10%)
2024年9月10日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年8月16日発売