石川県の忘れられない軽便鉄道「尾小屋鉄道」の写真集。石川県、新小松駅から鉱山のある尾小屋までを結んでいた尾小屋鉄道。軽便鉄道として最後まで現役蒸気機関車を所有していたことから、鉄道好きには人気のあった鉄道です。鉱山の鉄道として開通はしましたが、実際は地元の足として命脈を保ち、1977年までその使命を全うしました。その後、保存活動も盛んに行なわれ、県の施設や民間の保存会などが、いまも多くの車両を動態保存しています。活躍した各車両の解説、図面他多くの資料、晩年の姿や情景写真を多数掲載。当時の「忘れられない情景」が懐かしくよみがえります。
定価2,970円(本体2,700円+税10%)
2025年4月18日発売
定価1,980円(本体1,800円+税10%)
2025年4月14日発売
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2025年4月8日発売
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2025年2月13日発売
定価2,970円(本体2,700円+税10%)
2025年1月31日発売