東京と長崎を結んだ寝台列車の歴史と「さくら」「みずほ」の記録をまとめた鉄道写真集。
鉄道が国内交通機関の中心だった時代、多くの特急、急行列車が東京、大阪と全国各地を結んでいました。その時代は新幹線は東海道など限られた区間だけで、多くの人は在来線の長距離特急、急行列車を利用し、目的地まで丸一日あるいは一昼夜かけて旅をしたものです。車内での乗り合わせた人々とのふれあい、駅弁の味、食堂車での食事と、これらの優等列車になつかしい思い出を持つ人も多いでしょう。
全国の優等列車の歴史を当時の時代背景とともに解説し、美しい写真とともに鉄道黄金時代へご案内します。
「国鉄優等列車列伝」シリーズ第1巻。(全25巻予定)
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年11月11日発売
定価2,970円(本体2,700円+税10%)
2024年10月25日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年10月16日発売
定価2,420円(本体2,200円+税10%)
2024年9月30日発売
定価1,980円(本体1,800円+税10%)
2024年9月10日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年8月16日発売