軽井沢と草津とを結ぶ忘れられない軽便情景「草軽電鉄」と「栃尾電鉄」の写真集。
避暑地軽井沢と温泉地草津を結ぶ草軽電鉄は、廃線になってから60年が経とうというのに、いまだに多くの人びとの記憶のなかにとどまっています。地元では、当時の機関車が保存されているだけでなく、旧駅舎が残されて小さな博物館のようになっています。
大自然のなかを走る個性的で忘れられない軽便鉄道「草軽電鉄」を廃線後60年の現地で取材し、当時の情景を多くの写真とともにご紹介。草軽電鉄の車輌を購入するなど、電化された軽便鉄道として1970年代まで残っていた栃尾電鉄(越後交通栃尾線)の個性的な車輌なども詳述掲載。当時の「忘れられない情景」が懐かしくよみがえります。
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年11月11日発売
定価2,970円(本体2,700円+税10%)
2024年10月25日発売
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2024年10月16日発売
定価2,420円(本体2,200円+税10%)
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定価1,980円(本体1,800円+税10%)
2024年9月10日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
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