わが国の鉄道における「佳き時代」というべき1960〜70年代を中心とした鉄道情景を趣味的に語っていこうというシリーズ。その第三回として、首都圏の鉄道シーンを特集する。佳き1960年代には、いまでは信じられないほどの蒸気機関車が東京にも残っていた。ちょっと足を伸ばせば、列車を牽いて走るシーンも見ることができた。身近かにあっただけに記録しそびれていたこともあるのだが、当時の懐かしいシーンを「語り」とともに展開する。いまも見ることのできる保存機関車のリストなどとともに、趣味人の興味に応える。もうひとつの特集として、流線型の路面電車として人気だった東急他あま川線、通称「玉電」の200を採り上げる。夜景や台車の分解写真など、貴重な記録は本シリーズの大きなセリングポイントとなる。
定価3,960円(本体3,600円+税10%)
2024年11月20日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年11月11日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年10月16日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年8月16日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年5月17日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2024年4月15日発売