「自然分娩」「自然出産」「誕生」という言い方を耳にします。「分娩」は医師や助産師が主体です。「出産」の主体は母親です。「誕生」は生まれてくる赤ちゃんが主体です。それに気づいた私は嬉しくなって「自然誕生」という言葉を勝手に作りました。それは私が助産院を立ち上げてからずっと、赤ちゃんの立場にたったお産の介助をしたい!という思いがあったからです。この本は、開業以来、多くのご家族の出産を介助させていただき、泣いたり、笑ったり、驚いたり、感動したりしながら、「自然誕生」を続けてきたことを綴ったものです(「はじめに」より)。本書は『まってるね赤ちゃん』(マガジンランド2014年11月刊)を改訂し復刊したものです。推薦文:作家・三砂ちづる氏。
【目次】
巻頭カラーグラビア「ようこそ、赤ちゃんたち」/第1章:自然なお産をもとめて/第2章:お産に関する医療の現状/第3章:自然誕生に込めた思い/第4章:妊娠前から心がけてほしいこと/第5章:出産後に心がけてほしいこと/第6章:ともに歩み続ける未来に向けて/お母さんたちからのメッセージ/助産院バースハーモニー案内。(推薦文)作家:三砂ちづる氏
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
2024年12月11日発売
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
2024年12月11日発売
定価1,760円(本体1,600円+税10%)
2024年12月11日発売
定価1,540円(本体1,400円+税10%)
2024年12月5日発売
定価1,320円(本体1,200円+税10%)
2024年11月27日発売
定価1,760円(本体1,600円+税10%)
2024年11月26日発売