大人気の1歳からの指さし遊び絵本「赤ちゃんがみるみる言葉を覚える」シリーズ第二弾が登場! 今度は「どうぶつ」だらけ。
絵本の世界ではお馴染みの「ぞう」から、ちょっと珍しい「あるぱか」まで、なんと「105種類」の動物(獲得名詞)が登場します。前作に続き、今福 理博 先生(武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 准教授)監修のもと、子どもの発達にあわせて選びました。
生後9か月くらいになると、赤ちゃんは「これ!」と指さしコミュニケーションをするようになります。指さしを通じてだんだん言葉が「わかる」ようになり、1〜2歳になると言葉が「言える」ようになっていきます。
この絵本を開いて「ぞう、どこかな?」と声をかければ、自然と指さしコミュニケーションがはじまり、親子で絵探しを楽しみながら「みるみる言葉を覚える」仕掛けです。見た目もにぎやかな絵本は優しい「図鑑」としても楽しめると思います。