横浜市交通局が運行する市バスの歴史は、1928(昭和3)年11月に当時の横浜市電気局が市営バスの運行をスタートさせたことに始まります。路線の総延長は30.2キロ、運転手・車掌合わせて140人、車両30両でのスタートでした。1945(昭和20)年5月の横浜大空襲によって大きな被害をうけたものの復興し、現在では総延長511キロ、車両816両にまで発展しています。本書は日本有数の公営交通である横浜市交通局のバスについて、1988(昭和63年)以降に在籍した車両を全車両カラー写真で紹介し、車台形式・ボディメーカー・登録番号・年式・所属営業所等をまとめたものです。バスマニアには必見の写真&資料本です。
【目次】
横浜市営バス路線図、1988年~2019に在籍した車両一覧、2020年以降に登場した車両一覧、現有車両一覧表
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